塊のようになった植え込みの木を透かして、幹を見せる|杉並区の現場
杉並区で、道路に面した植え込みの木と、玄関わきの鉢の木の剪定を行いました。


現場の状況
道路に面したレンガの植え込みに、常緑樹が植えられていました。枝葉が表面に集まって、大きな塊のようになり、塀や足元の植物にかぶっていました。
作業の内容
- 内側で混み合った枝、交差する枝を付け根から抜く
- 外へ大きく張り出した枝を、分かれ目で切る
- 幹の形が見えるまで、全体を軽くする
- 玄関わきの鉢の木も、伸びた枝を切って形を整える
考察:外側だけ刈ると、木は「塊」になる
木の外側だけを毎回刈りそろえていると、切り口のすぐ下から細い枝がたくさん出て、表面に葉が集まっていきます。内側には光が届かなくなり、中の枝は枯れて、木は外側だけが緑の「塊」になります。
この状態の木は、もう一度刈り込むだけでは元に戻りません。混み合った枝を付け根から抜いて、枝の数を減らすことで、内側に光と風を通します。作業後の写真で幹がはっきり見えているのは、そのためです。
鉢植えの木の手入れ


鉢植えの木は、地面に植えた木より根の広がりが限られています。上の枝ばかりが大きくなると、根とのつり合いがくずれ、水切れを起こしやすくなります。
- 枝は、根の量に見合った大きさに保つ
- 夏は水切れに注意し、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげる
- 数年に一度は、ひと回り大きな鉢への植え替えや、根の整理を考える
自分でできること、頼んだほうがいいこと
自分でできるのは、手の届く高さの細い枝を付け根から切ることと、鉢植えの水やりです。
頼んだほうがいいのは、塊のようになった木を透かして形を作り直したいとき、どの枝を抜けばいいか迷うときです。
この現場の施工事例は杉並区:植え込みの木を透かして、幹の見える軽い姿にする、杉並区のご案内は杉並区の植木屋をご覧ください。庭番(niwaban)は都内全域と隣接する三県よりご依頼を承っております。