屋根に覆いかぶさった大木の枝を、屋根の上から切る|江戸川区の現場
2026年4月、江戸川区で、家の屋根の上まで枝を広げた大きな木の剪定を行いました。

現場の状況
木は家のすぐ脇に立ち、太い枝が屋根の上に大きく張り出していました。枝先は屋根の上空を覆い、すぐそばには電線も通っています。地面からも、はしごからも届かない位置です。
作業の内容
屋根の上に上がり、屋根に覆いかぶさった枝を切り詰めました。
- 屋根の上では、乗ってよい場所を確かめてから動きます。屋根材は踏む位置によって割れることがあります
- 切った枝は屋根の上に落とさず、手で受けるか、短く切り分けて下ろします
- 電線の近くの枝は、少しずつ短く切り下げて、電線に触れないようにします
なぜ屋根にかかる枝を切るのか
屋根の上に枝があると、次のようなことが起きます。
- 雨どいが詰まる:落ち葉が雨どいにたまり、雨水があふれて外壁を汚したり、軒を傷めたりします
- 屋根材を傷める:風で揺れた枝先が屋根をこすり、表面を傷めます
- 台風のときに危ない:強風で折れた枝が屋根に落ちたり、電線にかかったりします
考察:4月に切る利点
この現場の作業は4月でした。写真の木は、ちょうど新しい葉が出始めたところで、枝の配置がまだよく見える時期です。葉が茂りきる前は、どの枝がどこに伸びているかが分かりやすく、屋根や電線との距離も見極めやすくなります。
豆知識:雨どいの掃除と剪定はセットで
屋根にかかる枝を切ったあとは、雨どいの中も確認するのがおすすめです。何年も落ち葉がたまっていると、土のようになって草が生えていることもあります。剪定で落ち葉の元を減らすと、雨どいの掃除の回数も減らせます。
自分でできること、頼んだほうがいいこと
屋根の上での作業は、ご自身では行わないでください。屋根からの転落は大きなけがにつながります。地上から届く範囲の枝を切ることまでにとどめ、屋根にかかる枝はご相談ください。
江戸川区のご案内は江戸川区の植木屋をご覧ください。高い場所での作業の考え方は屋根の上・木の上で作業するとき、植木屋が気をつけていることにもまとめています。庭番(niwaban)は都内全域と隣接する三県よりご依頼を承っております。